スポンサードリンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

志望校を決めるためのひとつの考え方

こんにちは
ゆずです。

娘の理科・社会の学習教材の一つとして
公立高校必勝パックという教材を10月に買いました。

うちの娘にとっては
とても効果があったので
うちの子供にとってはとてもいい教材でしたし
買ってよかったと思っています。

この教材の発売元の
開倫塾というところから
教材購入者に
★大きなお世話の【勝手にサポートメール】★
というメールが不定期で届きます。

昨日届いた
メールが志望校を決めるための
ひとつの考え方が書いてあったのでシェアしたいと思います。
(開倫塾様には12月にメールのブログ掲載の許可を得ています。)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

★大きなお世話の【勝手にサポートメール】★

最近、ご購入者様から志望校についてのご相談が寄せられるようになりました。
ご相談いただくのは本当に光栄で、嬉しいことなのですが、
何分、生粋の栃木県人ですので、・・・・・
正直言って栃木県以外の入試情報については、ド素人です。

あまり的確な返答ができませんので、申し訳ありませんがご理解下さい。
さて、最近いただいたご相談の中で、同じようなケースが2件続きましたので、
この場を借りて、私の見解を述べさせていただきます。

あらかじめ断っておきますが、かなり過激な意見です。
賛否両論あると思いますので、
あくまでも私個人の意見(方針)として受け取って下さい。

メールによるご相談だけでなく、この時期になると、
保護者面談や生徒面談で、よく相談されるのですが・・・・

「栃木高校(偏差値63)にギリギリで入って,
ずっと下の方にいるんだったら,
思い切って1ランク下げて小山高校(偏差値53.8)で上位にいた方がいい!」

「宇都宮女子高校(偏差値66.8)にギリギリで入って、 
ずっと下の方で苦労するのであれば、 ワンランク下げて、
宇都宮中央女子高校(偏差値59.2)に入って 上の方にいれば、
推薦でいい大学に入れるのでは・・・?」

「確かにその通りです。」

・・・・・・・・・・・・と,いいたいところですが,残念ながら,

「確かにその通りになるといいですね。」
としか答えられません。

しかも腹の中では、
「そんなこと考えるひまがあったら漢字や熟語の一つも覚えなさい!」
と思ってしまいます。(口にはしませんけど・・・・)

実際に私も20年近く進路指導をしている中で,
11月・12月の模擬テストでどうしても基準偏差値に届かない塾生に対して,
上記のような言葉で受験校を1ランク下げて受験させた時期もあります。

毎年このような子が何人かいるので,
私が知っているだけでもすでに30人以上の子が,
このような理由で1ランク下の高校に入学しました。

しかし,「1ランク下げて△△高校で上位にいた方がいい!」といいながら,
実際に上位のまま高3の受験を迎えて,国立大や,難関私立大に合格した人を
私は7人しか知りません。


7人のうち4人は推薦で国立(宇大3・群大1)に合格しています。
ずっと上位を走り続けてくれました!

しかもその子達は、どちらかというと、
「万が一不合格になってしまった場合、経済的に私立はきつい・・・」
という理由で志望校をワンランク下げた親思いの子供たちであり、
どちらかといえば、ワンランク下げなくても普通に合格できる力を持っていました。

本当に万が一を考えてのワンランク下の高校受験だったのです。

したがって、本当の意味で
「1ランク下げて△△高校で上位にいた方がいい!」と考えて、
ランクを下げて合格した子達は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結局流されてしまうんですね。

そのような子たちは,高校に合格した直後はまだ「がんばるぞ」と
意識は高いのですが,入学して2ヶ月くらいになると,だんだん
中学校の時と勝手が違う(様子が違う)ことに気づきます。

中学の時は,どんなにがんばって勉強しても順位が真ん中か,
中の上くらいだったのに,高校に入ったらいきなりトップクラス!
一生懸命に勉強しなくても上位を維持できてしまうのです。

しかもまわりの友達は部活やアルバイトや,カラオケなどで
高校生活をエンジョイしているんです。

「なんだこんなものか・・・。」と思って
だんだんと勉強時間が減ってくるのです。

大学受験は全国区の闘いです。

同じくらいのレベルの子が集まっている高校のなかで
順位を競っていても何の意味もないのです。
(意味があるとすれば,ずーっとトップをキープして推薦をゲットすることです。)

結局、【逃げている】だけなんです。

「ギリギリで合格して下の方にいるのなら・・・・」
→なんてなぜ考えるのですか?


まだ時間は残されているじゃないですか?
「ずっと下の方で苦労するのであれば・・・」
→なぜ下の方で苦労すると決めつけるのですか?


入学してからもずっと頑張ればいいじゃないですか!
高校に入ってから覚醒して伸びている子を私はたくさん知っています。

これらのことを子供本人ならまだしも親御さんが口にするのは問題です。

最終的にお子さんのことを最後まで信じてあげられるのは親だけなのです。
親が勝手に子供の学力に上限ラインを引いてはいけません。
(いろいろと事情はあると思いますが・・・・)

この時期になると、受験生は自動的に勉強時間が増えてきますよね。
本格的に受験勉強をして初めて、
「やるべきことの多さ」
「受験勉強の苦しさ」
「先の見えない不安」
を実感するのです。

そして、生まれて初めて味わう困難な状況に対して・・・・
「逃走か闘争か」を選択し、
ついつい楽な方向(逃走)を選んでしまうのではないでしょうか?

現在の偏差値がギリギリなのであれば、
残りの期間で頑張って上げるための方法を考えたり、
勉強時間を増やせばいいのです。

実際、「○○高校にギリギリで入って,ずっと下の方にいるんだったら, 
思い切って1ランク下げて△△高校で上位にいた方がいい!」といって
志望校を下げた子達は、その翌日から徐々に、
しかも確実に顔つきが変わっています。

つらそうだった顔が、いつしかほっとした顔になり、
(親御さんはそれで安心=満足なのかもしれませんが・・・)

勉強時間も減ることはあっても増えていった例がありません。
(経済的理由で志望校を下げた子を除きます)

当然「楽」な道を選んで高校に入ったわけですから、
ずーっとトップで・・・・なんてことができるわけがないのです。

結局、受験勉強の段階で、上を見ることをやめて、
下を見ることを選択したのですから、高校に入ってからも、
「まだ下に何人いるから・・・・」
「みんな、必死になって勉強してないから・・・・」
という風になってしまいがちです。

繰り返しますが、

大学受験は全国区の闘いです。
同じくらいのレベルの子が集まっている高校のなかで
順位を競っていても 何の意味もないのです。
 (意味があるとすれば,ずーっとトップをキープして推薦をゲットすることです。)

 栃木県は県立高校の出願期間のあと、
2月の中旬に「出願変更期間」が2日間あります。

私は、いつもそのときまでは、
全力で頑張って、最後の最後にどうしても基準偏差値に届かないのであれば、
経済的理由も考えて、ワンランク下げるかどうかを決めさせています。

高校受験は自分の人生のために自分自身が努力する貴重な体験です。
結果も重要ですが、その課程の方が後の人生にとって重要だと思っています。

あくまで私個人の見解ですので、
賛否両論あると思いますが、少なくとも私の管理する教室は、
共感いただける方のみ来ていただいております。

偉そうなことを書いて申し訳ありませんでした。
あくまでも一つの意見として読んでいただけたらと思います。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

いかがでしたか?

志望校を決める考え方はいろいろあると思います。
このメールのような考え方も参考の一つとして読んでみても
決して損はないと思います。

我が家に置き換えてみると
一時、市立稲毛高校 国際教養科に行きたいと娘が言ってた時期があります。

学校説明会にて魅力的なカリキュラムがあったことも事実ですが
心のどこかに少しは受験勉強が楽になるかもという思いが
見え隠れしていました。

10月の頃です。

ただ目標をいけそうなところに置いてしまうと
そこに油断が生まれ合格できるところも合格できないと思っていたので
娘にとってギリギリ頑張って届くかどうかという
千葉東高校を目標において勉強していこう。

そうやって努力していって
12月、1月になってそれでも市立稲毛に行きたければその時に
決めればいいんじゃないかと話して勉強させてきました。

その結果
あと2ヶ月残すこの時点で娘は
前期は千葉東高校を受験することを自分で決めました。

確かに高校受験は子供にとって大きな
分岐点ですが決してゴールではなく通過点であること。

また大学受験を考えるならば
今度は都道府県のある地域の争いではなく
全国区の戦いだということは頭の隅において
受験校を決めることも大事だと思います。

スポンサーサイト

コメントの投稿

Secre

プロフィール

ゆず

Author:ゆず
娘と息子のことについて
色々と書いていきます。

最新記事
最新コメント
オススメ教材




月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。